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古本寄付が日本に逃れてきた難民の「よりどころ」に

日本に逃れてきた難民は、頼れる人や制度がほとんどありません。難民支援協会(JAR)は、そんな難民の方々にとって最初の「よりどころ」となるべく活動しています。活動の多くを寄付でまかなう私たちにとって、チャリボンは大きな資金源となっています。

認定NPO法人難民支援協会(JAR)

日本に逃れてきた難民が新たな土地で安心して暮らせるように支え、ともに生きられる社会を実現することを目指して、1999年より活動しています。年間、約700人(出身国73ヶ国)の方々にさまざまな支援を提供しています。

Message メッセージ
Message メッセージ

チャリボンを通じて難民支援にご参加くださっている皆さま、いつもありがとうございます。チャリボンを始めて5年になりますが、これまで累計でなんと3,841名にご協力いただき、896万969円の寄付金に生まれ変わっています。日本に逃れてきた難民にとって、頼れる先はほとんどありません。チャリボンを通じた寄付金は、そんな難民の方々を、日本で最初の「よりどころ」として支えるためのさまざまな活動に使わせていただいています。誰でも気軽に参加できるチャリボンを通じて、これからも多くの皆さまと難民支援活動を続けていきます。引き続き、ご協力よろしくお願いいたします。

01EVENTS 2017

①今年も多くの方に支援を提供できました
日本では難民申請の結果を待つ期間は平均3年。その間、公的な生活支援は十分ではありません。多くの難民は来日して間もなく、今日、明日をどう生き延びるかという厳しい現実に直面します。事務所には、通常10人以上、多い日には30人近くの難民が相談に訪れます。難民認定手続きの方法や、寝る場所がない、食べるためのお金がないといった相談から、日本語の手紙が分からないので読んでほしいというものまで多岐に渡ります。年間約700人に、専門的な知識を持ったスタッフが1対1のカウンセリングを通じて支援しました。
②新しい事務所への移転資金として、2週間で1,200万円が集まりました!
難民が安心できる空間を作りたいという思いから、手狭になった事務所の移転を目指し、オンラインで寄付を呼び掛けたところ、わずか2週間で合計378人から1,200万円が集まりました。資金だけでなく、建築家やデザイナーなどさまざまな協力のお申し出もいただくこともできました。難民が安心して相談できる音が漏れない相談室、きちんと食事ができる場所、仮眠やお祈り、授乳ができる部屋などを兼ね備えた、難民が安心できる空間づくりに向け、来春の移転を目指します。

02FUTURE ACTIVITIES

日本に逃れてきた難民が保護されるために、難民保護の専門集団として、難民一人ひとりの来日直後から自立に至るまでの道のりに寄り添います。そして、難民を受け入れられる社会を目指し、個人、地域、企業、政府など、社会を構成する人たちに働きかけます。「難民」と「社会」。私たちは、よりよい難民受け入れを目指し、それぞれに対して向き合っています。また、来春に事務所移転がかない、事務所が広くなった際には、より多くの方とともに、よりよい支援を実現していきたいと思います。

認定NPO法人難民支援協会(JAR) チャリボンページ