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未来のための社会投資。子ども・若者支援へのご支援を感謝!

様々な年代の子ども・若者、その保護者を支援しています。そこには、子ども期・青年期の困難を「その先」に持ち越させないよう、支援した子ども・若者が社会の担い手となっていくことは、より良い未来のための社会投資であるという信念があります。

認定特定非営利活動法人育て上げネット

「若者と社会/社会と若者をつなぐ」ために、若年無業者やその保護者への直接支援、無業化予防のためにセーフティネット教育プログラムを高校等で実施するほか、経済困窮世帯の小・中学生や、少年院出院者への支援に取り組んでいます。

Message メッセージ
Message メッセージ

育て上げネットを通じて子ども・若者をご支援くださった皆様、ありがとうございます! 有効求人倍率のような「大きな数字」は改善していますが、二極化傾向もあり、社会的・経済的自立がうまくいかずに困っている若者や保護者、家庭環境等によって成長や将来の自立にリスクを抱える子ども達がいなくなるわけではありません。行政の取り組みも広がっていますが、複雑な課題を抱えた子ども・若者を支援するためには、目的のために柔軟に活用できる、みなさまのご寄付が必要です。今後とも、ご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

01EVENTS 2017

●子ども・若者、のべ8万人の支援に関わることができました
 2016年8月~2017年7月(当法人会計期・事業年度)に、のべ81,026人の子ども・若者の支援に関わることができました。活動エリアとリソースの最適化のために一部事業を縮小した関係で昨年度より1万人ほど減少しましたが、少年院でのPC講座や出院者への支援、
これまで授業時間外の「相談」をメインとして関わっていた地域の高等学校内でティーチングアシスタントのように「授業内」で生徒と関わることができるようになるなど、活動が深化した1年でした。

●少年院でのPC講座、出院者支援
 2016年10月から、少年院内でのPC講座の実施がスタートしました。1回10~15人程度を対象に、ローマ字・ローマ字入力でのタッチタイピングと、Word・Excelの基本操作に取り組んでもらっています。理事長の工藤も教えに行き、ブログにまとめています(https://ameblo.jp/sodateage-kudo/entry-12239893147.html)。
 同時期に、少年院出院者への支援もスタートしました。未成年ながら、保護者をアテにしづらい若者が「働き始め」るまで、そして、「働き続ける」ことを細やかに支援するために、みなさまのご寄付を活用させていただきました(https://www.sodateage.net/news/6892/)。

●進路は「就職」「進学」でも「進路未決定」でもなく、「若者支援」
 高校を卒業したときの「進路」と言えば、進学、就職以外の場合には「進路未決定」として集計されている表を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。ところが、とある高校で、この表に、「若者支援」が追加されるという画期的なことがありました(https://news.yahoo.co.jp/byline/kudokei/20170402-00069380/)。ここまでに至る過程で、委託費等では措置できない支出も多く、みなさまのご寄付に支えていただきました。

02FUTURE ACTIVITIES

いま私たちは、「『働く』を拡張する」ことに挑戦しようとしています。若者支援の一つのゴール(であり新たなスタート)は「就労」ですが、私たちの関わる若者の中には、「週40時間、雇われて働く」ことが向いていない若者もいます。一方で、現代社会において、経済的自立を実現する/近づくための方法は、雇われる以外にも多様に存在します。
「雇われる」とも「起業する」とも違う、多様な経済的自立の在り方を実現していこうとすることは、一人ひとりの若者に、より丁寧に関わろうとすることです。若者と私たちのチャレンジを、これからも、ご支援ください!

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