

公益社団法人 日本図書館協会
- https://www.jla.or.jp/
- 〒104-0033東京都中央区新川1-11-14
日本図書館協会(Japan Library Association:JLA)は、1892(明治25)年の創立以来130年以上にわたり、日本の図書館を代表する総合的な全国組織として、図書館の成長・発展に寄与する活動を展開しており、現在は、全国の図書館員、図書館を支える方々などの個人・施設をあわせて約5,000の会員を擁しています。JLAの目的は、さまざまな種類の図書館(公共図書館、大学図書館、短大・高専図書館、学校図書館、専門図書館、国立国会図書館、その他の読書施設、情報提供施設)の進歩発展を図る事業を行うことにより、人々の読書や情報資料の利用を支援し、文化の進展及び学術の振興に寄与することです。
あなたのご寄附が全国の図書館を支えます。
あなたのご支援が、あなたの街の図書館をより魅力的にするための一助となります。また、図書館が良くなることで、そこで暮らす人たちの生活がより豊かなものとなることにつながっていきます。日本図書館協会は「図書館をもっと身近に暮らしのなかに」を目標に、これからも全国の図書館をサポートしていきます。 なお、いただいたご寄附のうち、90%を公益事業に、10%を法人運営に使用させていただきます。
150,000円あればできること

【日本図書館協会図書館の蔵書を増やすことができます】
東京(茅場町)の日本図書館協会会館には、図書館に関するさまざまな資料や情報を収集し、集積する機能を持った図書館があります。図書館の先人たちの豊富な経験と知識を蔵書として、全国の図書館やそこで働く司書、図書館員、並びに図書館に関心を持つ方々に提供し、より一層の図書館サービスの充実のためサポートしています。 しかし、その蔵書を増やすための経費が十分には確保できていません。皆さまのご寄附が日図協図書館の充実につながります。
200,000円あればできること

【司書や図書館員、図書館に関心のある方々のための研修等を開催することができます】
日本図書館協会では、図書館員のスキルアップのための研修や、さまざまな環境で働く司書や図書館員などに向けた研修を行い、図書館を利用する一人一人の利用者のために、図書館員が新しい知識を得て、より良いサービスができるようサポートしています。中でも図書館基礎講座は、図書館に関心のある方に向けた研修で、図書館の理念や役割など基礎から最新の情報を基に学べるものです。この基礎講座を全国各地で1回でも多く開催し、より多くの方に図書館について学ぶ機会を提供したいと考えています。
300,000円あればできること

【『JLA Booklet』を新たに1冊刊行することができます】
日本図書館協会では、JLA図書館情報学テキストシリーズ、JLA図書館実践シリーズや、JLA Bookletシリーズ『非正規雇用職員セミナー「図書館で働く女性非正規雇用職員」講演録』『学校図書館とマンガ』など図書館に関するさまざまな本を刊行しています。未来の図書館員となる図書館情報学を学ぶ人たちのため、図書館をより知りたい人のため、書籍を刊行することは重要な役割のひとつです。皆さまの支援により、より多くの書籍を刊行し、新たな知識の種を次の世代へ伝えていくことができます。そして何より、図書館員の学びが図書館サービスの充実につながります。