世界の医療団
世界の医療団

認定NPO法人 世界の医療団

-世界の医療団 ハウジングファースト東京プロジェクト‐ 主に、東京・池袋周辺地域において、病気や障がい、様々な“生きづらさ”を抱えながらホームレス状態にある方々の支援をしています。「人は誰もが安全な住まいで暮らす権利がある」という考えのもと、まずは住まいを確保することから支援を始め、その後、健康状態の改善に取り組み、地域との繋がりを取り戻し、生活の質を向上させることを目指しています。様々な専門性をもつパートナー団体と共に、住まいや、生活のサポート、医療、福祉などの包括的な支援を行っています。世界の医療団は、主に心身の健康をサポートする活動を担っており、アウトリーチ活動(夜回り)への参加や医療相談会を実施するほか、リハビリプログラムの運営やプロジェクト全体のコーディネートを行っています。

世界の医療団

世界の医療団は世界各地に医療・保健衛生分野の専門スタッフを中心に派遣し、人道医療支援に取り組む国際NGOです。国籍、人種、民族、思想、宗教等のあらゆる壁を越えて、世界で最も弱い立場にある人々に支援の手をさしのべることが私たちの活動です。

150円あればできること

150円あればできること

支援の入口となる医療相談、手当て

ホームレス状態にある方々を対象に、池袋の公園でボランティアの医師や看護師による医療相談会を月2回行っています。健康の相談や、病気やケガの一時的な手当てなど対応件数は年間1,000件を超えます。医療をきっかけに、路上生活脱出のための生活・福祉などの包括的な支援への入口にもなっています。

3,000円あればできること

3,000円あればできること

リハビリプログラムの開催1回分

路上を脱出し、住まいを得た後の生活を支える様々なリハビリプログラムを実施しています。料理教室や運動、手芸といった活動の他、アウトリーチの際に今も路上で暮らす方に配るためのパンを毎週作っています。自身が活躍できる場であり、心配事があってもすぐに専門スタッフに相談できる、安心して過ごせる居場所でもあります。

18,000円あればできること

18,000円あればできること

季節の交流行事開催費用1回分

リハビリプログラムに加え、季節ごとにクリスマス会や餅つき、お花見など様々な行事を行っています。皆で企画からはじめ、手作りの飾りつけをしたり、行事にちなんだ食事を作ったりして楽しみます。このような行事を通じ仲間や地域との絆を深め、障がいがあっても地域の一人として地域生活が送れるよう応援します。

  • こどものみらい古本募金
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  • 千葉県松戸市 協働のまちづくり基金
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  • 東京都国立市
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  • セカンドハーベスト・ジャパン
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  • ADDS
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  • 日本ブラインドサッカー協会
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  • キャンサーネットジャパン
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  • シビックフォース
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  • チャイルド・ファンド・ジャパン
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